いよいよ復活間近。新型RAV4(ラブフォー)の展望、そしてライバル車の仙台での車取相場をチェック!
2019年春、遂にRAV4(ラブフォー)が3年ぶりに日本市場に戻って来ることが正式に決定しました。新型ラブフォーは歴代モデルと比較しても内外装の質感は一段とアップ、ハリアーをソリッドにしたかのような力強いフォルムはまさにラブフォーの完全復活をアピールするものとなっています。
新型ラブフォーは歴代で初めてハイブリッドシステムが搭載され、後輪をモーターで駆動する電気式4WDシステム「e-Four」も採用されます。プラットフォームはトヨタが社運をかけて開発した新世代の“TNGA”が採用され、走りの質感や剛性、燃費も歴代モデルの中でも大幅にアップしています。
新型ラブフォーの仙台での車買取価格はまだ未発売のためデータそのものがありませんが、参考としてラブフォーと同車格のライバル車種の仙台における車買取相場について取り上げていきましょう。
間違いなく新型ラブフォーと競合することになるであろう現行型ハリアーの仙台での車買取相場は約110~330万円台、日産・エクストレイルは約70~210万円台、スバル・フォレスターは約70~270万円台、マツダ・CX-5は約60~270万円台となっています。