1995年1月に3代目カルタスの販売が開始され、当初は上位車種であるカルタスクレセントとカルタスの二本立ての設定でした。翌1996年2月、5ドアステーションワゴンが車種追加され、カルタスワゴンの名称で2002年8月まで販売が継続されました。今回はこのカルタスワゴンを仙台で車買取に出してみようと思います
カルタスワゴンのマーケットでの評判
セダンの乗り心地と商用バンの積載量を兼ね備えたステーションワゴンは、マーケットにミニバンブームが吹き荒れるまでは魅力ある車種がたくさん各メーカーから発売されていました 今回仙台で買取に出そうと思ったカルタスワゴンも、スズキが小型乗用車クラスで販売したステーションワゴンです追加モデルとして市場投入された
3ドアハッチバックと4ドアセダンが先行発売されていたため、追加モデルという形で市場に投入されましたが、オーソドックスな外観と意外に使い勝手の良い荷室の評判は良く、仙台で買取に出すカルタスワゴンの人気は上々でしたなかなかの販売台数をマーク
2000年前後はまだ小型ステーションワゴン市場にはライバルも少なく、軽自動車のイメージが強いスズキにしては、なかなかの販売台数をマークし、仙台で買取に出す時にも参考になるだけの車両が市場に出回っていますカルタスワゴンの車両サイズ
仙台で買取に出そうと思っているカルタスワゴンの外観、室内の寸法はこちら!全長×全幅×全高 4375×1690×1460mm
室内長×室内幅×室内高 1790×1380×1155mm
5ナンバーサイズに収まるボディサイズで、室内サイズも想像以上の寸法があり、ファミリーユースなら荷室の容量に不満は出ないレベルです