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トヨタブランドといえばイメージする車種があります。その中の一つがカローラです。トヨタ車の中でもかなり有名なカローラです。カローラには、カローラバンなどの名前を受け継いでいる車種が多くあります。カローラの一つには主に荷物を載せる役目のカローラバンという車種があります。その車について仙台での車買取を紹介していきます
トヨタ・カローラバンについて
トヨタ・カローラバンの経歴
初代のカローラバン
カローラバンといえば7代目ですが、初代のカローラからありました。1967年に4ドアセダンと一緒にバンモデルが追加されました。この時からカローラバンの長い歴史が始まりました7代目のカローラバン
初代のカローラバンから長い間マイナーチェンジをくり返して人気を博していました。2002年まで製造されていました。その間バンが設定されていない時期もありました。7代目の登場は90年代前半で、カローラに準ずる形で販売されました。7代目以降はカローラがモデルチェンジを行う中で、カローラバンはモデルチェンジせず、7代目のモデルのまま2002年まで販売されました。7代目が最後の車種となりました。それ以降は後継車のプロボックスの登場により販売終了しました。この代のカローラバンは長く販売し、また使いやすく高い人気を博していました。人気の理由としては、高級セダンをベースにしていたこともあり、商用車としては全体的に質感が高かったことが言えますまとめ
以上がカローラバンの大まかな歴史になります。このことを知る事によってカローラバンという車の立ち位置が理解できたと思います。車の立ち位置は仙台での車買取においても影響を及ぼしていると言えますカローラバンのデザイン
エクステリア
フロントには未塗装の黒いバンパーにタイヤは鉄のホイールと商用車らしいシンプルなデザインです。しかしセダンベースなこともあり、どこか品のあるスタイルに仕上がっています。販売した時期がバブルということもあり、車全体の質感が高く、それは商用車であるカローラバンにも影響しているようにみられます内装
内装も7代目のセダンに準拠していることから商用車としては非常に質感が高くなっています。また、オーディオが空調パネルよりも上にあるなど、現在の車に通ずる最先端の配置になっています。商用車なのでシートはビニールシートです。ラゲッジルームもかなり広く400ｋｇまで積載することができます
