7代目のカローラバン
初代のカローラバンから長い間マイナーチェンジをくり返して人気を博していました。2002年まで製造されていました。その間バンが設定されていない時期もありました。7代目の登場は90年代前半で、カローラに準ずる形で販売されました。7代目以降はカローラがモデルチェンジを行う中で、カローラバンはモデルチェンジせず、7代目のモデルのまま2002年まで販売されました。7代目が最後の車種となりました。それ以降は後継車のプロボックスの登場により販売終了しました。この代のカローラバンは長く販売し、また使いやすく高い人気を博していました。人気の理由としては、高級セダンをベースにしていたこともあり、商用車としては全体的に質感が高かったことが言えます