Zシリーズ
カローラランクスの中では最もスポーティーなグレード。 排気量1.8リッターの2ZZ-GEエンジンには、バルブタイミングリフト機構『VVTL-i』が搭載され、より軽快でスポーティな走りが楽しめるようになりました。 駆動方式はFFのみですが、トランスミッションは4速ATに加えて、6速MTの2種類が設定されました。 また、Zの中でも最上級グレードのエアロツアラーには、フロントスポイラーやサイドマッドガードなどの外装、足回りの専用チューンとして、大径ディスクブレーキ、スタビライザーなどを用意。 そういったセッティングでありながらも、カローラランクスらしく、実用車として満足できる乗り心地を兼ね備えたモデルでした。 仙台での車買取額は、高めの傾向です